ショーってどんなことをするの?(タイトルクラス編)

フェレットショーって、どんなことをするのと思われている方もいると思います。

今日はタイトルクラスについて、簡単に説明したいと思います。

タイトルクラスは、審査によって得たポイントでAFA(アメリカフェレット協会)の「タイトル」を獲得することができるクラスです。
年齢や去勢・避妊の有無によってクラス分けがされていて、今回のショーでは6つのクラスが開催される予定です。
詳しいクラス分けについてはこちらをご覧ください。

タイトルクラスにフェレットを出場させる時は、キャリーを用意します。
キャリーにはトイレと寝具(寝袋やフェレットがもぐれる布など)を入れておきます。
ハンモック、フード、水ボトルは出場の直前に、はずしておきましょう。
ゼッケン番号が呼ばれたら、フェレットをキャリーに入れて指定の場所に連れて行きます。

それぞれのクラスでは、3人のジャッジが審査を行います。審査の場を「リング」と呼んでいます。
1頭のフェレットはリング1~リング3で、3人のジャッジそれぞれの審査を受けます。

審査のポイントは、骨格、筋肉のつきかた、体のバランスなど身体的なことのほか、お手入れの状態や性格などです。
コンパニオンクラス(一般的なファーム出身のフェレットが該当します。)は特に、お手入れと性格が重視されます。
爪切りや耳掃除がされているか、歯石がついていないか、汚れはないか、
フェレットらしい明るい性格、人に対して好意的であることなど、が審査の対象になります。
ジャッジに噛み付いてしまったら、失格になることもあります。

審査が終わると、各ジャッジから点数とコメントを書いたカードが渡されます。
各リングで上位10頭までが入賞となり、リボンが授与されます。
その後、3つのリングでの順位によって、そのクラスの1位(ベストインショー) 1頭が選出されます。
また、ベストインの反対の性の1位はベストオポジットとなります。

これが、タイトルクラスの流れになりますが、順位をつけることだけがショーの目的ではありません。
ジャッジのコメントに飼育のヒントを見つけたり、日ごろのお世話のアドバイスになればうれしいです。
また、フェレット好きなお友達を見つけて交流を深めていただく場としても、
皆様に楽しく参加していただけたらと思います。

次回はスペシャリティーについて載せたいと思います。

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ショー全般 | トラックバック(0) | 2012/11/25 02:16